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ミツバチの本を見つけた

某書店で発見したので即購入。ノーベル賞を受賞した人の本です。八の字ダンスや絵を見分ける能力を ミツバチがもっていることは有名ですよね。
「へぇ、改訂版が出たんだ」と思って買いましたが、よく見ると三年前の2005年に出版されている。
なぜ今まで見つけなかったのだろうかと不思議に思ってamazonで調べたところ、amazonにも在庫が二冊しかない。
あんまり流通していない本なのでしょうね。


amazonに入ったら、偶然にも今月出版される本を見つけました。 なんと!「庭で飼うはじめてのみつばち―ホビー養蜂入門 」という題。かなりヒキました。
読んでいませんが、題だけ見ると「庭でミツバチが飼えるんだ」と誤解されてしまいそう。
もちろん、うまく付き合えば怖くない生き物ですが、危険であることは確かです。秋には オオスズメバチもやってきますしね。
軽い気持ちで飼ってみたら、秋になり、庭がオオスズメバチのナワバリになってしまった。 なんて光景が私には見えます。こんな題目にして大丈夫なの?

日付: 2008-07-02 00:00:00

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養蜂全書

養蜂全書表紙 養蜂全書
500ページ近い大著です。初版は100年以上前になります。 ページ数が多いだけあって、同時代のほかの本より 中身がかなり濃いです。ダウンロードして印刷するのに大変苦労しました。

養蜂舎 その中で特に面白かったのが養蜂舎についての記述でした。

構造についての記述があるので、記述どおりに3Dも作ってみました。
 平面形状は蜂の巣房と同じ6角形
 各面は1間の幅
 草葺き(保温性が良い)
 北向きの1面に出入り口を設ける(巣箱の出入り口は北が不向きのため)
 出入り口は扉にする(引き戸は振動で蜂を怒らせる)
 外壁、床はすべて板張り
 北以外の5面にはそれぞれ窓を設け、障子張りにする(明りとり用)
 北以外の5面には品字型に小窓を設け、ミツバチの出入り口にする。
 出入り口の周りは青、黄色などの色をつけ、識別できるようにする。

養蜂舎 記述を元に作ってみました。

養蜂舎 屋根を外すとこんな感じ。

養蜂舎 半分に切った図
養蜂道具も収容できると書いてありますが、壁面全部巣箱が置いてあると、 収納スペースはあまりないように感じます。なぜか平面形状が6角形ですが、 これは「洒落」なんでしょうね。4角形の方がずっと作りやすいです(3Dモデル 作りも苦労しました)。私の作った蜂舎は4角形です。

養蜂舎の効能についても書かれています。
 狭い土地でたくさん飼える
 雨、風に影響されずに世話ができる
 暑さ寒さを緩和
 うまく管理すればたくさん蜜が採れる
 簡便な巣箱で飼育可
 道具を保管できる
短所は、
 盗蜂(別の巣箱の蜂に蜜を奪われる)が起こりやすい
 異変が起きたときに対処しずらい
 巣箱の位置変更が困難
 スムシの害が多い

私の建てた蜂舎を使った感想も、ほぼ同じです。「スムシの害が多い」のは 気付きませんでしたが。 私の場合、蜂舎飼育はオオスズメバチの害を避けることが最大の目的でしたが、 この本には何の記載もされていません。 冬越しのしやすさが、この養蜂舎最大の利点とされているようです。
私の蜂舎についてはこのHPの中に詳しく書かれているので検索してみてください。 「ミツバチ科学」vol.27-1にも蜂舎の記事を書かせていただきました。

養蜂舎

私の建てた蜂舎(左)と並べるとこんな感じです。私の蜂舎は2間×1.5間(6畳)です。 少し大きいですが、蜂の入り口は1面しかありません。その代わり物置スペースが大きく なってます。

タイトル : 養蜂全書
タイトルよみ : ヨウホウ ゼンショ
責任表示 : 青柳浩次郎著
版表示 : 増訂6版
出版事項 : 湯本村(神奈川県):箱根養蜂場,明41.1
形態 : 490p;23cm
NDC分類 : 640
著者標目 : 青柳,浩次郎
著者標目よみ : アオヤギ,コウジロウ
全国書誌番号 : 40063527
請求記号 : YDM310183
西暦年 : 1908

日付: 2007-09-29 00:00:00

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実験養蜂新書

実験養蜂新書表紙 実験養蜂新書
1907年出版の本なので、ちょうど100年前のものになります。

養蜂場吉田式採蜜機

文中では著者の吉田さんが考案した「吉田式巣箱」を解説しているのですが、 なぜか扉絵には「玉利式」を使っています。巣門の上の大きなものは「表札」だそうです。

吉田さんは日本ミツバチを使って養蜂業を営んでいました。
「近来我国産のものよりも、イタリヤ産、サイプリヤン産の種類が優等であるかのごとく 言い伝ふるものであるが、余は実験の結果から、本邦で飼養するには日本種即ち本邦在来の ものが気候風土に順和せる点からして、他種に優る」
と「断言」しています。巣箱が高床式になっていますが、これは底から巣屑が落ちるよう になっているためです。私も日本ミツバチを飼っていたときは毎週末巣底の掃除をしてスムシが 入らないように注意していましたが、この方法なら掃除は要らないのでしょう。

養蜂の適地
丹波、山城、大和、伊賀、甲賀、甲斐、近江、美濃、飛騨、信濃、上野、下野、岩代など、 絶えず花が咲き、比較的寒冷で高層の土地が適しているとのこと。
地層の高低も大きく影響するらしく、「海面を抜くこと」2000尺くらいが最も適当。 5000尺以上は全く不適。500尺以下も種蜂永続に甚だ困難をきたす。とあります。
私のように暖かい岡山でしかも海抜10mの地で日本ミツバチを飼育するのは 無理ってことになりますが、実際には飼えているので本の記載が全く正しいとはいえないようです。 ただ、高低差や影日向のできる地形であれば時期をずらしていろいろな花が咲くので、 適しているという考えは合っているように思えます。

吉田式巣箱 日本ミツバチの巣箱
この頃は、在来の巣箱と比較して巣板式の巣箱を「改良巣箱」と呼んでいたようです。 「玉利式」「青柳式」等があったらしい。 吉田さんは日本ミツバチで養蜂をしていたので、日本ミツバチ用に独自の改良を施して 「吉田式」を作ったとのこと。一番大きな相違点は、高床式で底が一部金網になっており、 巣屑が下に落ちる構造になっていることです。この点は現代西洋/日本ミツバチの巣箱の差 でもありますね。

吉田式巣箱台 吉田式巣箱

巣箱台と巣箱。
他に屋根もありますが、図はついていません。継箱の記述がないのは 日本ミツバチの巣が西洋ミツバチほど大きくならないので不要なためだと思います。

吉田式巣枠

巣枠の構造
巣礎は使わず、ミツバチに作らせる枠です。4枚の板と小口が3角形の角材を使って作るとのこと。 現代では針金を使って巣礎を補強しますが、「蜂が嫌う」ので使っていないそうです。 この構造では遠心分離機にかけたときに壊れてしまいそうですが、文中では特にそのことに ついては触れられていません。

吉田式採蜜機 吉田式採蜜機 吉田式採蜜機 吉田式採蜜機 吉田式採蜜機

で、吉田さんが使っていた遠心分離機がこの上のもの「吉田式採蜜機」です。2面がガラスの 箱の中に巣板を入れ、遠心力でガラス板に飛び散ったハチミツは下のタライにたまるように なっています。
うーん、なぜガラス使うの???
隙間もあるので蜂場で使ったら大量のミツバチが分離機に落ちて大変なことになりそうですが、 そのことについても一言も触れられていません。

分封
この頃の他の本に(西洋ミツバチ)第二分封の前日、巣箱から「ピー」という鳴き声が聞こえる。 という記述がありましたが、日本ミツバチも同様に鳴くそうです。

これは、分封予測に使えそう!

この部分の記述が実に美しく、ちょっとだけ感動したので原文を引用しておきます。

養蜂家は、此の季節に於いて、静かに巣内の動静に注意すると、女王は分封の準備整頓せるを 認むれば、その夕刻から、盛りに留別の宴を張るものの如くで、時には清雅微妙の音楽を聞く ことがある。其の音響は恰も天人の吹笛を聞くが如くで、凡そ一分毎に「ヒユー、ウー」と 細く高く響くところの最も奥床しき特別なる翅音が上る。で、奏楽は夜を徹するも止まぬが 東天紅を帯ぶると、女王は先づ天候を観測し、雨天又は曇天なれば分封を延期し、天気晴朗で 微風塵を揚げず、胡蝶翩々として野花に戯れ、池沼温かにして鯉魚浅汀に跳るとも云ふべき 好日和なれば、例の言葉は愈愈音響を高め、其の度を速め緩曲急調の妙技、人をして恍惚たら しむるものである。

読んだ私も恍惚となりましたです。
巣箱にセンサーを取り付け、特定の周波数の周波数の音を検知して警報を出す ようにすれば、分封予報機が完成できるでしょう。数年前に海外のサイトで同様に音を感知して 予報する装置を見つけて試作した事がありましたが、この装置は働き蜂の羽音の周波数変化を 検知するものでした。「ピー」という音を女王蜂が出すのであれば、働き蜂の羽音との区別は 容易なので、より確度の高い装置が作れるでしょうね。

タイトル : 実験養蜂新書
タイトルよみ : ジッケン ヨウホウ シンショ
責任表示 : 吉田弘蔵著
出版事項 : 東京:杉本翰香堂,明40.8
形態 : 132p;19cm
NDC分類 : 640
著者標目 : 吉田,弘蔵
著者標目

日付: 2007-09-13 00:00:00

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養蜂改良説

養蜂改良説 養蜂改良説
(この本も著作権切れなので図版をコピーさせていただきました)
明治40年頃の本を読んでみると、類似しているものが多いので「手本になっている本が あるに違いない」と思って探してみました。図などを見ていると、この本のようです。 著者は玉利さんという人だそうですが、他の本に「玉利式巣箱」というのも出てきます。
ちなみに玉利さんは鹿児島県士族で、東京の目黒村に住んでいたそうです。

養蜂場の写真 なんとも素敵な養蜂場ですな。今でもあるのだろうか?
米国オハイオ州養蜂雑誌記者ルート氏の養蜂場だそうです。

上の図は絵の感じからすると、外国の図版を転載したように思えます。よく似た図が 後の本にも出てきます。

日本ミツバチについて
雲州にはミヤマミツバチ、クマミツバチの二種類がある。
薩州の産は至って温和。
信州木曽産は灰色でヘボと呼ばれる。
とのこと。ミツバチ以外の蜂も入っているような...。
薩州のミツバチが温和というのは、鹿児島県士族ゆえのひいきだろうか。

分封について面白い記述を見つけました。
第一分封後八九日を経て巣内に一種の鳴響あり朝夕衆蜂の鎮静なるときに於いて耳を巣箱に 密接するときは凡そ1分毎に「ピ、ピーンー」と云える如き異なれる響を聞く然るときは翌日 必ず第二の分封を発すべし
女王蜂が「ピー」と鳴く話は聞いたことがありますが、このことでしょうね。

タイトル : 養蜂改良説
タイトルよみ : ヨウホウ カイリョウセツ
責任表示 : 玉利喜造著
出版事項 : 東京:有隣堂,明22.12
形態 : 126p 図版;20cm
一般注記 : 混同農圃蔵版
NDC分類 : 640
著者標目 : 玉利,喜造(1856−1931)
著者標目よみ : タマリ,キゾウ(1856−1931)
全国書誌番号 : 40063514
請求記号 : YDM65158
西暦年 : 1889

日付: 2007-09-06 00:00:00

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実験蜜蜂飼養法

実験蜜蜂飼養法 実験蜜蜂飼養法
1907年出版。ちょうど百年前の本です。 国立国会図書館のデジタルライブラリで閲覧できます。
「我国の世界列強五班に入りてよりは...国家を維持すべきところの租税も...」
その租税の大部分を占めているのは農家だけれど、年々疲弊してゆくように感じる。 なので副業として養蜂を広め、国の隆盛に寄与したい。
というのがこの本の目的だそうです。昔はこんな考え方が普通だったのですね。

改良式巣箱の養蜂場真景 100年前の養蜂場。巣箱が並ぶのは現代と変わりませんが、 背景のかやぶき屋根の家が時代を感じさせます。

改良巣箱 巣箱は現在とほとんど変わりませんが、現代のものは底板が箱にくっついています。 移動しないのであれば、この図のような底板を別にしたほうが継箱と兼用できて便利です。 私が自作している巣箱も別にしています。

道具類も紹介されていますが、驚いたことに、現代のものとほとんど変わっていません。 ないのは隔王板とスズメバチ防除器くらいです。 養蜂業って、100年間ほとんど進歩なしってことでしょうか。

除蜂器 除蜂器
これには驚きました。現代の日本には存在しないものです。以前、海外のサイトで この除蜂器と同じものが現代でも売られているのを見つけ、 「ほう、海外には便利な道具があるのだな」と思ったのですが 100年前に入っていたのですね。このことがこの本を読んで一番驚いたことです。

自然分封 自然分封
分封群に水テッポウで水をかけ、降りてきたところを捉まえています。 枝先に集まっているので、西洋ミツバチですかね。
文中では、鏡を使って光をあてるのも良いと書いてあります。 枝先には板や皮、桜皮などで作った屋根状のもので、あらかじめ吊るしておくと 好んで集まるとのことです。 今は人工分封で群を増やしますが、この頃は自然分封を待って捉まえるのが 一般的だったようです。

日本ミツバチについて、
 四国九州の産は甚だ怒り易く、雲州の産は大群を成さず、 其の他甲州信州等の産もほぼ同一のようである。
紀伊、熊野産のものが本邦種最良の種類として認められて居る。 性質は最も温順、飛翔力は最も強く、且つ軽快で能く労働する。王蜂の産卵力も 甚だ多く、能く寒暑に耐へ、越冬も巧み。 唯一の欠点は物に驚きやすく、逃亡しやすい。
とのことです。他の本にも日本ミツバチの地域性を書いてあるものがありますが、 本によって全くバラバラです。なのであんまり信用しないほうがいいかも。

タイトル : 実験蜜蜂飼養法
タイトルよみ : ジッケン ミツバチ シヨウホウ
責任表示 : 益田芳之助著
出版事項 : 東京:学農社,明40.5
形態 : 214p;23cm
NDC分類 : 640
著者標目 : 益田,芳之助
著者標目よみ : マスダ,ヨシノスケ
全国書誌番号 : 40063135
請求記号 : YDM64781
西暦年 : 1907

日付: 2007-09-06 00:00:00

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ニ母二段の養蜂

ニ母二段の養蜂
一つの巣箱で2匹の女王を住まわせると群が巨大になり、 ハチミツがたくさん取れる...というのが本書の趣旨のようなのですが、 著者の方には申し訳ありませんが、日本語が難解であったり、話がわき道に それたりして読むのが大変です。
この飼い方は、定飼で少群であればとても有効だと思います。
自費出版です
ISBN4-89708-160-2

日付: 2007-09-02 01:40:00

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日本ミツバチ―在来種養蜂の実際

日本ミツバチ―在来種養蜂の実際
日本ミツバチの飼い方
# ISBN-10: 454099252X
# ISBN-13: 978-4540992520

日付: 2007-09-02 01:26:00

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An Introduction to Bee Houses

An Introduction to Bee Houses
38ページほどしかない薄っぺらい本です。以前はamazonで扱っていなかったので 入手に苦労しました。 Bee Housesはミツバチを飼うための家です。ヨーロッパの中央部、 ドイツ、スイスあたりで多く使われています。この本の著者はイギリス人で、 Bee Housesを使って蜂を飼っているわけではありません。 「あちらではこんな飼い方をしているらしいよ」ということを紹介しています。 内容としては濃くはないですが、日本語の本では絶対に得られない情報がたくさん 入っています。ドイツ語が読めればこの種の本はもっと読めるのではないかと 思うのですが...。
# ISBN-10: 0905652452
# ISBN-13: 978-0905652450

日付: 2007-09-02 01:12:00

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Beekeeping

Beekeeping
厚み8ミリくらい、70ページほどのペーパバックの本です。養蜂の仕方を簡潔に解説 してあります。内容としては普通だったのですが、蜂舎や引出し式巣箱の写真をこの 本で初めて見つけ、衝撃をおぼえました。その頃、ミツバチの飼い方で行き詰まって いたので、非常に新鮮でした。その意味では私にとって貴重な本です。
ISBN-10: 0812040899
ISBN-13: 978-0812040890

日付: 2007-09-02 00:57:00

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The ABC and Xyz of Bee Culture: An Encyclopedia of Beekeeping

The ABC and Xyz of Bee Culture: An Encyclopedia of Beekeeping
「養蜂百科事典」ってところでしょう。ただし、(アメリカの)です。厚み4cm くらいの本ですが、養蜂って文化なんだな、と思うほどいろいろなことが書いて あります。蜂を飼う人は読んでおきたい本だと思います。
日本の養蜂業はアメリカから入ってきたものなのだそうですが、この本に書いてあるアメリカ の養蜂と日本のとはだいぶ違います。
「日本の養蜂は固定観念が強すぎるのでは?」とこの本を読んで気付きました。
ISBN-10: 0936028017
ISBN-13: 978-0936028019

日付: 2007-09-02 00:43:00

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    1. ミツバチの本を見つけた
    2. 養蜂全書
    3. 実験養蜂新書
    4. 養蜂改良説
    5. 実験蜜蜂飼養法
    6. ニ母二段の養蜂
    7. 日本ミツバチ―在来種養蜂の実際
    8. An Introduction to Bee Houses
    9. Beekeeping
    10. The ABC and Xyz of Bee Culture: An Encyclopedia of Beekeeping